【レビュー】JOY SPACEのベビーガードで引き出しをガード

ベビーガード買ったモノ

こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です。

子どもが歩くようになり家中の引き出しを開けては収納してある物を出して遊ぶようになりました。

遊ぶだけであれば問題ないのですが、収納してあるものが壊れたり、間違って食べてしまう危険性があるのでやめさせたいところ。

そこで物理的に引き出しをロックすることができるベビーガードを購入しました。

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JOY SPACEのベビーガードで引き出しをガード!

ベビーガード

購入したのはJOY SPACEのベビーガード。

両サイドにあるパーツがロック機構になっています。

各パーツの両側にあるボタンを押すことでロックを解除。

これだけどだと子どもでも開けることは可能ですが、ボタンをロックするスライドを操作することで二重にロックすることができます。

ベビーガード

裏面は両面テープが貼られていて、こちらのパーツを固定したい引き出しに貼り付けます。

パーツ同士を繋ぐベルト部分は切ることで長さを調整できます。

引き出しや棚など、固定する物に合わせて調整しましょう。

ベビーガード

ベビーガード

固定するプレートを取り外したところ。

丸い部分にカッチリはまることでロックします。

実際に取り付けてみた

ベビーロック

ベビーガード

実際に子どもが開けるようになった引き出しに取り付けてみました。

引き出しを開ける時はボタンを押してロックを解除するだけととても簡単。

ロックを解除しなければ少なくとも子ども(1歳児)の手ではびくともしないので安心です。

6個入りなので複数の引き出しに取り付けることができます。

【レビュー】ベビーゲートなら「おくだけとおせんぼ」がおすすめ!」で書いたベビーゲートと合わせて子どものイタズラから家具や持ち物を守ることができます。

良いところ

取り付けが簡単

ベビーガード

接着はプレート部分の粘着テープを貼り付けるだけなので、貼り付ける場所さえ決めてしまえば数分で取り付けが可能。

もちろん特別な工具も必要ありません。

デザインがシンプル

デザインがシンプルなので悪目立ちせず取り付けることができます。

子どもの手に届くところは日常生活でも使用頻度が高く目立つところなので、デザインがシンプルな点はありがたいです。

残念なところ

取り付ける場所によっては残念なビジュアルに

デザインがシンプルというメリットを書きましたが、貼り付ける場所のデザインによっては逆に目立ってしまうかもしれません。

引き出しなど家具のデザインによっては残念なビジュアルになってしまうかも。

強力な粘着テープでの取り付けなので下地には注意が必要

きれいに剥がせるタイプの粘着テープをつかっているものの、貼り付ける下地によっては下地を傷める可能性もあります。

しっかり貼れて、キレイにはがせる粘着テープを使用しています。大切な家具を傷めません。

1.取り外す際は、ヘアドライヤーで両側の粘着パッドを加熱すると、簡単に外れます。

2.一定の長さのデンタルフロスまたは期限切れのクレジットカードなどの薄いプラスチックを使用し、端からマウントを引き出します。柔らかい布と石鹸水で余分な接着剤を拭き取ります。

3.強く引っ張らないでください。はがれにくい場合は少し熱する時間を長めにして、熱風をあてながらはがしてください。

説明書より

気になる場合は粘着テープを貼る部分にマスキングテープを貼り養生してから取り付けましょう。

まとめ:こどもが引き出しで遊び始めたらベビーガード!

子どもが引き出しで遊び始めたらベビーガードを使って引き出しをロックしましょう。

JOY SPACEのベビーガードは貼り付けるだけで簡単に引き出しをロックすることができる優れものでした。

取り付けた後も引き出しの開閉は簡単にできるので違和感なく使うことができます。

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