コスパ抜群なクリップオンストロボ!GodoxのTT600をレビュー。

ストロボ カメラ

カメラを始めてだんだんと沼にはまってきました。レンズも欲しいし、新しいカメラボディも欲しい…。

今回はレンズやカメラボディとともに気になっていたクリップオンストロボ「TT600」を購入したのでレビューしたいと思います。

なぜストロボを買ったのか

なぜストロボを買おうかと思ったかというと、

  • 綺麗にブツ撮りしたい
  • ポートレートにも挑戦してみたい

ということがきっかけでした。そのためには光を調整する必要があるのですがそれが実に難しいわけです。

そんな中、雄佐武さん(@OSamphoto1)から「Godoxオススメだよ!」とアドバイスをいただいたので購入に踏み切りました。本当にありがとうございました!

光の調整は難しい

写真を撮っていて感じていたのは、光の調整の難しさ

普段は街中を散歩しながらのスナップ撮影がメインなのですが、買った商品などを紹介するための撮影もしています。

その商品の撮影は自宅で撮影しているものの、室内の光の調整が難しい。

自宅の照明は調光機能が無く、オレンジ系の電球色が強い照明となっています。そのため夜間など照明をすけて撮影すると写真が全体的にオレンジ色に染まってしまいます。

赤く染まったダンボー

こちらが室内で照明をつけた状態でダンボーを撮影したもの。背景の壁紙は白色です。

ちょっと分かりづらいですが、背景の壁紙が赤みを帯びているのが分かります。

ちなみにカメラでのホワイトバランスは電球にしており、ある程度補正をかけている状況です。

この後補正すればいいのですが、細かい調整は難しいため撮影の段階で理想な色味に近づけたいわけです。

ストロボを使えばある程度光をコントロールできるため、室内でのブツ撮りはもちろんポートレートなど人物撮影でも活用することができます。

Godox TT600

ストロボ

今回購入したのはGodoxのTT600というクリップオンストロボ。

Godoxは中国メーカーながら高い品質と低価格での商品展開を進めており、評価が高いメーカーです。

選んだポイントとしては

  • 圧倒的低価格
  • ガイドナンバーが60
  • 電源が電池
  • Godoxのワイヤレスシステムに対応

の4点。

開封の儀

開封の儀

中身はこんな感じ。

  • クリップオンストロボ本体
  • ストロボスタンド
  • ソフトケース
  • 取扱説明書
  • 保証書
  • 出荷検査合格証?

が入っています。ソフトケースやスタンドが付属しているのは嬉しいですね。

取扱説明書の記載は中国語と英語のみ。多くの人が使い方をブログやYouTubeにて発信しているので使い方はあまり迷わないかと思います。

あとは使いながら慣れていくのが一番ですね。

TT600 正面から

正面から。Godoxのロゴが目立ちます。

プラスチック製だけど決して安っぽい作りではないですね。

TT600背面

背面から。操作は難しくないものの説明書が外国語表記のみだということもあり慣れが必要。また自動調光(TTL)には対応していないのでマニュアルで光量を調整する必要があるけれど勉強だと思うことにします。

TT600は単三電池4本使用

電源は単三電池4本。電池の消耗は速いので予備も含めて準備しましょう。僕は8本買い増ししました。

スタンドを付けたTT600

付属のスタンドを付けたTT600。このままではただの置物と化してしまうのですが、別売りのワイヤレスフラッシュトリガーを使えばカメラ本体から独立させて使用が可能になります。

様々な位置からライティングが可能になるため表現の幅が広がります。

TT600+D3400

TT600をD3400に取り付けたところを正面から。D3400自体がコンパクトなこともあって、かなりストロボが大きく見えますね。

もちろん、エントリークラスのD3400でも問題なく動作します。

D3400+TT600の側面

今度はD3400+TT600を側面から。

D3400+TT600

ストロボのヘッド部分は垂直方向にー7~90°、水平方向は360°回転します。

このおかげでカメラを縦に構えた時でも自由に発光させる方向を調整することができます。

圧倒的低価格

このクリップオンストロボの最大の魅力がその価格。例えば、純正のNikonのストロボだと安くても1万円を超えますが、このGodoxのTT600なら1万円を切る低価格

いざという時に便利なストロボだけど、レンズやカメラボディに比べると優先度が低い装備だからこそ手が出しやすい価格は重要ですね。

ガイドナンバーが60

ガイドナンバーは簡単に言えば、フラッシュの光量を表す数字。ストロボのこの数字が大きければ大きいほど使い道が広がるのでなるべく大きいものを選びたいところ。

とはいえガイドナンバーが大きくなれば価格も上がってきます。このガイドナンバーが40~60あれば室内での物撮りからちょっとした屋外での多くのシーンで活用できそうです。

電源が電池

TT600は単三電池4本を使用します。光を発生させるストロボという性質上、かなり電池を消耗しますが、もし必要な時に電池切れになっても入手しやすいため電池駆動が便利だなーと実感しています。

普段は充電池を愛用していて、他の用途にも使いまわせて尚更便利。

Godoxのワイヤレスシステムに対応

TT600はGodoxのX1(発信機みたいなもの)をはじめとする2.4GHzのワイヤレスシステムを利用し、カメラから離れた位置で発光させることができます。

しかもX1があれば複数のストロボを連動させる形で発光させることも可能。

そこまでは必要ないかもしれないけどなんかロマンがある(大事)。

実際に撮影してみた

まずはクリップオンストロボを使用せず、そのまま撮影。最初の方にも書いた通り、本来であれば白い壁紙が赤く染まっています。ホワイトバランスは電球。

TT600を使用

こちらがTT600を使用し部屋の天井に向けて発光したもの。ホワイトバランスは電球で変わらず。

見てのとおり壁が本来の白さに近くなっています。また全体的に光が当たっているため、柔らかい印象になりました。

D3400の内蔵フラッシュ

参考までにこちらがD3400の内蔵フラッシュを使用したもの。ホワイトバランスは電球。

今度は設定したホワイトバランスの影響もあってかなり青みを帯びてしまっています。

このようにクリップオンストロボを使用するだけでかなり雰囲気が違った写真を撮ることができるようになりました!

まとめ

初めて買ったクリップオンストロボのTT600。中国製でマニュアル操作のみのため不安もありましたが、実際に使ってみると想像以上に便利。何と言っても安いため、初めてのクリップオンストロボを購入する人にとっては選択肢の1つとして十分アリではないでしょうか。とりあえずは室内でのブツ撮り、屋外でのポートレートなどにも挑戦したいです。

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