こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です。
こどもが歩き始めるとキッチンなど立ち入って欲しくない場所に入って困っている人も多いのではないでしょうか。
我が家でも子供が料理中のキッチンに入ってきてしまいハラハラする場面が多くありました。
そこで置くだけでベビーゲートとなる「おくだけとおせんぼ」を購入しました。
設置も簡単で場所を選ばずベビーゲートを設置することができ、便利だったのでレビューします。
日本育児のおくだけとおせんぼのレビュー
今回購入したのは日本育児のおくだけとおせんぼ。
名前の通り、置くだけで子供の侵入を防いでくれるベビーゲートです。
S、M、Lサイズの3サイズが発売されています。
我が家ではキッチン付近の通路幅に合わせてSサイズを購入しました。
Mサイズ:95〜140cm
Lサイズ:140〜180cm
高さ:いずれも60cm
カラーはそれぞれモロッカンベージュとブラウンの2色展開
外観
こちらが本体とプレート部分。本体とプレートがそれぞれ1つずつ付いてきます。
実際に設置したところ。
手前と奥側にフレームを倒して設置します。フレームは倒すとロック機構が付いているので無理に力を入れても倒れる心配はありません。
プレートを取り付けたところ。
フレーム部分に被せる形で取り付けます。こちらもカチッとはまるようになっているので取り付けた後に簡単に外れることはありません。
取り外す時は持ち上げるように力を入れると外れます。
フレーム部分やプレートの裏にはラバーパットが付いていて設置後に滑ることもないしフローリングを傷つける心配もなさそう。
中央部分はメッシュになっているので子供がおくだけとおせんぼの近くにいても反対側から見通すことができます。
上の写真が最大限収納した状態で下の写真が最大限広げた状態。
Sサイズでは77〜95cmまでカバーすることができます。
良いところ
置くだけで手軽にベビーゲート化
一番使い勝手が良いと感じたのが名前のとおり置くだけでベビーゲート化できるところ。
壁に突っ張る必要がなく移動も簡単なので料理の時はキッチンに設置し、お風呂の時は脱衣室に設置するなど生活に合わせて使う場所を切り替えることができます。
折り畳みも簡単、隙間などコンパクトに収納できる
本体とプレートに分解して保管できるので冷蔵庫横や家具の横、ソファの下など使わない時の収納も便利。
掃除の際にはルンバが活躍しているので、ルンバの掃除の邪魔にならない場所にすぐ保管できるのでありがたい。
安定感バツグン、プレートのおかげでズレずに突破される心配なし
プレートに子供が乗ってしまえばその重みでずれることはなく突破されることもありません。
残念なところ
玄関や階段など段差付近には設置しずらい
フレームを広げて設置するという性質上、段差のあるエリアには設置しにくいという欠点があります。
特に玄関や階段など片側のフレームを広げることができない箇所では使い方が制限されます。
伸縮性が限られていて大が小を兼ねない
サイズが3サイズ展開されているのですが、それぞれのサイズが他のサイズの大きさをカバーできていません。
大きいサイズを買えば小さいサイズ部分もカバーできるというわけではないため、幅が大きく違う箇所に設置する場合サイズ違いで複数用意する必要があります。
Mサイズ:95〜140cm
Lサイズ:140〜180cm
高さ:いずれも60cm
まとめ:べビーゲートにはおくだけとおせんぼがおすすめ!
我が家で利用しているベビーゲート、日本育児のおくだけとおせんぼを紹介しました。
設置が簡単で安定感もあるベビーゲートで、それ子供を守るという意味で活躍しています。
場所を選ばず設置できるのでベビーゲート選びに迷ったら購入を検討してみてはいかがでしょうか。
引き出し用のロックにベビーガードも導入しました。