こんにちは、マメシボリ(@mame_shibori03)です。
カメラを買ってもバレない。
そう思っていた時期が僕にもありました。
世の中そんなにうまく隠し通せることなんて無いので、買ったら正直に話した方がいいと思います。
カメラの数が増えればバレる
そもそものカメラの数が増えていれば、まあバレます。どんなに隠し通してもムダです。
「カメラなんて、見た目は全部同じでしょ?」
なんて素人の言葉に騙されてはいけません。
ボタンの数、ダイヤルの位置、レンズの長さ…
バレる要素はいくらでもあります。
最初はD3400が1台でしたがNikon1が増えZ6が増え計3台になるともう隠しようがありません。
レンズの数にも要注意です。レンズの数にも家族は目を光らせています。迂闊にレンズを買い足すと痛い目を見ます。
レンズが生えてきた?カビじゃあるまいし勝手に生えるわけないでしょう。
買ったら素直に白状しましょう。
実質無料なんて通じない
現金還元、ポイントバック、下取り。
これらの甘い言葉を並べてカメラを買う口実にします。分割払いをする人もいるかもしれません。
さらに、5年使うと考えると1日あたりは数百円。
これは実質無料だ、と。
しかし実際には大金を支払っている事実から目を背けてはいけません。
一般の人から見たら実質無料などではないのです。
素直に認めましょう。
うまく隠したつもりでもバレる
空き箱を上手に処分したつもりでもすぐに見つかります。
木を隠すには森の中理論で他の空き箱と一緒に隠していてもムダです。
家中を綺麗にしてくれている家族の手にかかれば見慣れない空き箱なんて一瞬で見つけ出します。
そもそもうまく隠し通せるという考え方が甘いので、素直に白状しましょう。
「家族を綺麗に撮ろうと思って…」は通じない
本心では家族写真を綺麗に撮るため、と思っていても話が通じない場合があります。
この時代、どのメーカーのエントリーモデルのカメラでも家族写真は綺麗に撮れるようになってきています。
高価なカメラやレンズを購入する言い訳にならないようです。
「スマートフォンでも十分綺麗な写真が撮れるでしょ!」
なんて言われた日には目も当てられません。
そんな事を言われない様に腕を磨きたいと思います。
Z6を買って「これは使いこなせてないな…」と思うことが多いので本気で頑張りたい。
好きに買い物したければ家族の買い物に寛容になろう!
自分だけ好きなだけ買い物ができると思ったら大間違い。
カメラを趣味にする以上、自分の買い物を大目に見て欲しければ家族の買い物にも寛容になろう。
楽しくカメラを買って、楽しく写真を撮る。
そんなカメラライフを送りたいものです。
さて次は何を買おうかな?