こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です!
2022年のゴールデンウィーク最後の東京を散策してきたでも書いたとおり、ゴールデンウィークの最後で前々から行きたかった国立新美術館を訪問してきました。
建物内がおしゃれで写真映えするため、ツイッターやインスタグラムなど都内でも有名な写真スポットとなっています。
展示品や美術品の見学はもちろん、建物自体の見学も楽しむことができる施設でした。
国立新美術館までのアクセス
国立新美術館まで行くには六本木訪問から向かう方法と千代田線乃木坂駅から向かう方法がありますが、千代田線乃木坂駅から向かうのがおすすめ。6番出口で直結しているため雨に濡れずに美術館へ行くことができます。
国立新美術館へ入るために入館料はかかる?
国立新美術館への入館料は無料となっています。
定期的に開催されている企画展や公募展を観覧する場合はその展示毎に観覧料を定められていますが、今回撮影してきたエリアは企画展や公募展を観覧せず、入館するだけで撮影できるエリアとなっています。
国立新美術館で撮影するおすすめの時間は?
入館者もまだ少ない、開館する10時からお昼頃までがおすすめ。
無料で入館できて撮影もできるといっても来館する人の邪魔になるわけにはいきません。来館者がまだ少ない開館直後からお昼のランチやカフェで混み合う時間までであれば館内を散策しながら撮影も楽しむことができました。
国立新美術館で撮影した写真
こちらは国立新美術館の入り口前。曲線とガラスの組み合わせが美しいですね。
午前中の10時過ぎ、開館直後の様子。
そこまで日差しは強くないですが、柔らかい光がガラス越しに館内を照らしてくれます。
印象的な円形のカフェと階下に並ぶテーブル。
開店前だったため今回は利用できなかったけれど次に訪れたときはゆっくり利用したいです。
整然と並ぶテーブルとイス。どこにカメラを向けても絵になる。
今回も「2022年のゴールデンウィーク最後の東京を散策してきた」で書いたとおりZ6と24−70mm f/4Sで撮影してきました。
24mmから70mmあれば満足に撮影できるかなと思いますが、より広角レンズがあればさらに迫力がある写真が撮れそうな場面もありました。
まとめ:一度は写真を撮りに訪れたい国立新美術館
1階から3階まで一部が吹き抜けとなっていて解放感がある写真を撮ることができる国立新美術館。
開館から早い時間を狙えば落ち着いて館内の散策を楽しむことができます。
入館も無料なので一度は訪れてみたい撮影スポットでした。