こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です。
鹿児島旅行2日目。初日は運転疲れでクタクタになってしまい夕ご飯から帰ってきた後は簡単に風呂を済ませてしまいゆっくりと温泉につかれませんでした。
朝は宿自慢の露天風呂にゆっくり浸かってから朝食をいただきます。
温泉をくみ上げて湯豆腐を温めるという粋な朝食です。朝ごはんが充実していると1日頑張れそうな気がしてきますよね。
2日目も引き続き薩摩半島を巡っていきます!
初日に様子はこちらから!
竜宮伝説の残る、龍宮神社
宿を出発してまず向かったのは龍宮神社。薩摩半島最南端に位置し浦島太郎が竜宮へと向かった地ともいわれています。竜宮伝説発祥の地として乙姫様を祀っている神社であり縁結びの神様として有名です。がっつりお参りしていきます。
龍宮神社から海側に下ると荒々しい岩場が残る長崎鼻があります。
道の途中からは開聞岳がキレイに見えました。
長崎鼻の先端。よく見ると歩道のようなものがありますが、波で濡れたくはないのでここまでにしておきます。釣りを楽しむ人もいたので何か釣れるのかもしれません。
お参りも済ませたので次の目的地に向かいましょう。
住所:〒891-0513
鹿児島県指宿市川岡児ヶ水1581-34
駐車場:あり
HP:龍宮神社
日本最南端の駅、西大山駅
近くにJR最南端の駅があるということでせっかくなので寄りましょう。
着いてみると無人駅で趣のある感じ。近くには直売所のようなお土産屋さんもあり記念グッズも売っています。
最北端の駅は稚内ということは知っていたけど、意外にも最西端は佐世保なんだなー。それぞれの駅を制覇するのも面白そう。
開聞岳をバックに黄色いポストも撮影。
電車も撮影できれば撮影したかったけど、タイミングが合わず断念。
今度は海岸沿いに進み枕崎方面に向かいます。
釜のフタを頭に載せて願掛け、釜蓋神社
途中、パワースポットがあるということでこちらも立ち寄ります。
その名も釜蓋神社。釜のフタを頭に載せながら落とさずに鳥居から拝殿まで歩くことができれば願いが叶うと言われています。
祀られている神様はスサノオノミコトということで厄除けや開運といった御利益があるということで芸能人も多数訪れているとのことでした(拝殿内には芸能人のサイン色紙もありました)。
釜のフタは大小様々あるので大人も子供も挑戦できそう。小さいフタでチャレンジしたけどフタの重さも結構あってなかなか難しい。
神社外の岩場には小さな素焼粘土の釜蓋を投げ入れると御利益があるという釜蓋投げもあります。試しに投げ入れてみましたが1個も入りませんでした。
時間はそろそろ正午というところ。この旅行で魚を食べていなかったので次は魚を食べられるお店を目指してみようと思います。
新鮮な魚介が揃う、枕崎お魚センター
釜蓋神社からさらに海沿いに走って向かったのは美味しい魚が食べられるという枕崎お魚センター。今日はこちらで昼食をいただきます。
1階が海産物を中心としたお土産店や飲食店、2階に広いレストランがあります。
お昼時ということもあって1階は混雑していたので2階の展望レストランぶえんで食べることに。
選んだ料理は枕崎鰹船人めし。アツアツの出汁をかけてお茶漬けのようにして食べます。
船の上で時間が無い中でも食べられるような漁師飯だそうですが、とんでもなく旨い。鰹の出汁のうまみがしみわたります。語彙力が無いのはご愛敬。うまいもんは旨いんです。
お腹が満たされたら次は内陸を戻りながら次の目的地へ。
平和に願いを、知覧特攻平和会館
お腹がいっぱいになったところで今度は内陸に向かいます。
途中茶畑を抜けて着いた先は知覧特攻平和会館。
第二次世界大戦時の沖縄戦における特攻作戦に参加した隊員の遺品や関係資料を展示。家族へ宛てた手紙や飛行機の模型などが展示されています。
外にも飛行機の模型や隊員が過ごした宿舎を復元したものなどもあります。
薩摩の小京都、知覧武家屋敷庭園群
まとめ
空港に着いたらまず食事。魚が好きすぎるので、ここでも寿司と海鮮丼をいただきます。
キビナゴの刺身と寿司がウマ過ぎ。語彙力とは
こんな感じで、食っては写真撮ってを繰り返した鹿児島旅行。今年最後の旅行で鹿児島に来れてほんと良かったです。
ちなみに知覧特攻平和会館近くの物産館で、すっきりした味で気に入った知覧茶をお土産に買いました。職場でお湯を沸かして飲んでいます。ふつうの緑茶と違いくどくないので飲みやすいのでオススメです。
さて、来年はどこに行こうかな?