こんにちは、マメシボリ(@mame_shibori03)です。
関東でも有数のひまわりの名所、清瀬市のひまわり畑が見頃だということで写真を撮りに出かけてきました。
約10万本が咲くひまわり畑は圧巻でした!
清瀬市のひまわり畑
清瀬駅北口からバスと徒歩で約15分ほどのところに広大なひまわり畑があります。
歩きでもいけないことはないですが、夏場の暑さを考えればおとなしくバスを使った方がいいです。
清瀬ひまわりフェスティバル開催中は清瀬駅北口から無料のシャトルバスも出ているのでそちらも利用できました。
今回の撮影に使ったのはnikonZ6と24-70。こちらで撮り歩きます。
10万本が咲き誇る、清瀬のひまわり畑!
会場に着くまでは住宅街の中を抜けていくので、「本当にこんなところにひまわり畑があるの?」と疑問に思うのですが、ちゃんとありました。たくさん咲いていました。
種類、品種にもよるけれど、ひまわりは背が高い花。普通に撮ると一面にひまわりが広がっている光景はうまく撮影できません。
そんなこともあろうかと(?)会場中央付近には見晴らし台も設置していて、少し高いところから一面を見渡せるようになっていました。
会場内には10万本のひまわりが咲いているとのこと。
ひまわり畑の間に歩行者用の通路が設けられていてそちらを歩きながら撮影することとなります。
通路の一部は養生シートや防草シートで保護されていますが、地面は土がむき出しなので埃っぽくてカメラが心配。
広角レンズや望遠レンズを使い分けてみたい気もするけれどレンズ交換ができるような環境ではないですね。
面白いぐらい同じ方向を向くひまわり。
被写体の鑑であります。
遠くからひまわり畑全体を写すのも楽しいけれど寄ってみるのも面白いですね。小さい花もいいですが、大きい花もボリュームがあって面白いです。
あ、ミツバチもいました。
会場内にはカキ氷や飲み物を販売するテントもあります。休憩用のテントもあるので、歩き疲れたら休むこともできます。
ひまわりとカキ氷、最高ですね?
まとめ
都心からもアクセスしやすい清瀬市のひまわり畑。10万本が咲き誇るその景色は夏の限られたシーズンだけ楽しめる圧巻の景色でした。
ひまわりフェスティバルの期間中のみ見ることができる景色ですので、来年もこの満開のひまわり畑を見てみたいですね!