今年の抱負に「山に登りたい!」ということを書いたわけですが、いざ自分の手落ちのギアを見てみると本格的な登山に挑むには心許ない装備の数々。
これから装備を増やしていくにしても装備を詰めこむリュックが今のままだと小さいため大きいサイズのリュックが欲しいところ。
そこで多くのメーカーから販売されているリュックを比較してみました。その中から次に買うリュックを検討してみたいと思います!
リュックの使い道
今回検討しているリュックは登山用のもの。現在の登山スタイルは日帰りがメインのため20ℓのコンパクトなリュックを愛用しています。
これからは1泊2日の山小屋泊やテント泊もしてみたいと考えているので、容量は30ℓ〜60ℓくらい。大は小を兼ねるともいうのでとりあえずは大きめのサイズを買って様子を見てみたいと思います。
それぐらい容量があればカメラもゆっくり詰め込んでいけるのでカメラや機材を増やしていっても大丈夫。
三脚も持っていける大きさであれば嬉しいですね!
三脚持ってないけど
・大きさは30ℓ〜60ℓくらい
・カメラ、三脚、テントも持って行きたい
では早速候補となるリュックを探してみましょう!
気になるリュック
登山用リュックは様々なメーカーから発売されています。その中から興味のあるメーカーをまとめてみます。
ノースフェイス
リュックといえばノースフェイスというところがありますよね。機能性はもちろんデザインもオシャレで街中でも見かけない日が無いくらいたくさん見かけます。
テルスフォト40なんかはカメラの収納もあって良さそう。
ミレー
安心と信頼のミレー。歴史あるメーカーだけに登山用品だけでなく、取り扱いに気を配る必要があるカメラ関係も安心して詰め込めます。
トロン42は高い通気性と荷物の取り出しやすさからなかなか評価が高い。
グレゴリー
幅広い層から根強い人気があるグレゴリー。ウェアもリュックも豊富なラインナップで細かな希望にも合うアイテムがあるイメージです。
バルトロ65は体にフィットした背負い心地が良いとの声を聞くので気になる。
モンベル
登山といったらモンベル。日本のメーカーということもあり日本人の体型に合ったアイテムを多数販売しています。また高価なアイテムが多い登山用品の中でも比較的に低価格で手にすることが可能な点も嬉しいところ。
チャチャパック45は軽量モデルながら、フロント下部が大きく開きアクセスしやすいなど実用性も兼ね揃えています。
まとめ
登山に向けて気になっているリュックをまとめてみました。こうしてまとめながら見てみると容量が大きいものの方が使い道も広がって使いやすそう。
実際に買うものがあれば改めて紹介します!