しっくりくるカメラバッグが見つからない?それならカメララップがオススメ!

カメラ

こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です。
みなさんはカメラの持ち歩きはどのようにしていますか?カメラを持ち歩くには梱包がしっかりできるカメラバックが定番ですが、僕はしっくりくるカメラバックが見つからずモヤモヤしています。

そこで欲しいカメラバックが見つかるまでのつなぎで購入したカメララップが思いのほか使い勝手が良くて満足しているのでレビューしてみたいと思います。

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しっくりくるカメラバックが見つからない

カメラバッグが見つからない

カメラを趣味にしている人なら誰もがぶつかるだろう、しっくりくるカメラバックが見つからないという問題。多くのメーカーが様々な種類のカメラバッグを発売していますが、自分に合うカメラバッグが見つからないのです。

機能性を選べばデザインが好みではなかったり、デザインで選べば機能が中途半端だったり…

結局カメラバッグを買うことなく、カメラには良くないと思いつつも直接普段使っているバッグに入れて持ち運んでいました。

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だったらカメララップを使えばいいじゃない!

閃き

そんなこんなでカメラバッグを探していたところ、見つけたのが写真用品を手掛けるエツミ(ETSUMI)とコールマン(Coleman)がコラボした「ネオプレーンラップクロス」というカメララップ。

マメシボリ
マメシ

カメララップはその名の通り、カメラを包み持ち歩きしやすくするアイテムです。

このカメララップにカメラを包めば、普段使っているカバンなどでも安心して持ち歩きできるようになります。

エツミ×コールマンのカメララップ「ネオプレーンラップクロス」

エツミ×コールマン ネオプレーンラップクロス

カメラやレンズを保護するためのカメララップ「ネオプレーンラップクロス」。

ネオプレーンという伸縮性、防水性に優れた素材を使用しており、カメラの形状に合わせて優しく包むことができます。

 

マメシボリ
マメシ

ネオプレーンはウェットスーツやバイク用品にも使用されている信頼ある素材です。

今回購入したのはストライプ模様のカメララップ。

カメラ関連製品はなにかと地味なデザインが多いですが、このネオプレーンラップクロスは派手なデザインが特徴的

個性をアピールしたい人なんかにはいいのではないでしょうか。

こちらのストライプ模様は今品切れのようで、取り扱い中のものはシンプルなグリーンのものと落ち葉をモチーフにしたタイプの2種類の様子。

サイズ感

サイズ感

フルサイズもすっきり

カメララップの一辺の長さは約40cmと大き目。

ニコンのフルサイズミラーレスカメラZ6と24−70mmの組み合わせを包んでみました。

フルサイズのミラーレス一眼と標準域のズームレンズはゆっくりと包むことができます

D3400+55-300mmクラスの望遠ズームレンズもしっかり包むことができるので、フラッグシップ機など大型なカメラを使っていない限りはこのサイズであれば対応できそう。

使い方

サイズ感

まずはカメララップの中心にカメラを置きます。ディスプレイ側が輪っか側、レンズが輪っかと対角線上の反対側を向くようにします。

包み方

次にレンズ側からカメララップを折り返し、カメラの上部に持っていきます。

カメラの包み方

次にカメララップの両サイドを中心に折り返し、全体を包むようにします。

フルサイズもすっきり

後は輪っか部分を上からレンズに引っ掛けるように回して完成。

ね、簡単でしょ?

 

レンズ単品でも使える

もちろんレンズ単品でも使えます。

レンズを包む

交換用レンズも安心して持ち歩くことができます。

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カメララップのいいところ

使い勝手が良くてカメラを持ち歩く際には必ず包んでいるカメララップ。実際に使ってみて感じたいいところをご紹介します。

持ち歩くためのカバンを選ばない

カメラ自体を包んでいるので持ち歩くためのカバンを選びません。普段使っているカバンで気軽にカメラを持ち歩きできます。

ストラップを付けながらでも使える

フルサイズもすっきり

カメララップで包んだ状態でもストラップを使うことができます。

カメラを首から提げながら移動する場面でも、カメラをぶつけて傷つけるリスクを減らすことができます。

外でのレンズ交換もマット代わりに使える

屋外でのレンズ交換をするときに困るのはレンズやカメラの置き場所。

カメララップの大きさが一辺40cmあるのでこのラップをマット代わりにしてレンズ交換できます

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カメララップの残念なところ

いいところだけではなく残念なところもあります。

クッション性は少ない

専用に設計されているカメラバッグやインナーバッグに比べると、クッション性は劣ります

落下の衝撃はもちろん、バッグの中で他のものに圧迫されるのは苦手そう。

小さなカメラを包むのは苦手

コンパクトカメラは苦手

このネオプレーンラップクロスでは大きすぎて、小さなカメラを包むのは難しいです。

例えば、Nikon1といったコンパクトミラーレス機やコンデジなど小型なカメラや、パンケーキレンズのような小さなレンズを付けている状態だとラップの輪っか部分がうまくひっかからずに固定できないことがあります。

その場合は一回り小さなカメララップを使った方がいいと思います。

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このカメララップであれば一辺が30cmなので小型のカメラを包むのにちょうど良さそう。

お気に入りのバッグでカメラを持ち歩こう!

カメラを持ち歩こう!

愛用しているノースフェイスのシャトルデイパックにもすっぽり収まっていい感じです。

カメラの持ち歩き方を気にしてカメラを持ち出せないのであれば本末転倒。

仕事のカバン、旅行用のカバン、皆さんのお気に入りのカバンにカメララップで包んだカメラを入れて持ち歩いてみてはいかがでしょうか(*’▽’)

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