こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です。
ニコンのAPS-Cセンサー搭載ミラーレスカメラ「Zfc」が発売されました。
![](https://mameshiborilog.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/8689f7f6a779c91510106106c3d945c8.jpg)
見た目や操作感はクラシカルなカメラをイメージさせますが、中身は最新のZマウントを搭載したミラーレスカメラとなっていて使い勝手も良さそうです。
私はZ6も持っていて何不自由無く生活しているのですが、Zfcも欲しいので言い訳をさせてください。
フィルムカメラのようなクラシカルなデザイン
![Zfc外観](https://mameshiborilog.com/wp-content/uploads/2021/08/Zfc.jpeg)
ニコン公式サイトより
欲しい理由の1つが、フィルムカメラのようなクラシカルなデザイン。
ダイヤルやボタンが並んでいて男心をくすぐるデザインになっています。
サイズ自体も普段使っているZ6よりコンパクトなのでZ6を持ち歩くのがためらわれる場面でも気軽に持ち歩けそうです。
さらにプレミアムエクステリア張替キャンペーンも開催中。数量限定で6色の中から好みの外観に変更することができます。
バリアングル液晶
![Zfcチルト式モニター](https://mameshiborilog.com/wp-content/uploads/2021/08/656b630a73fc9412d5d2b2a79338a42a.jpeg)
ニコン公式サイトより
Zfcの機能や仕様の中で最も嬉しいポイントがバリアングル式のモニターを採用しているところ。
Z6はチルト式のモニターを採用していて、背面モニターの可動域が上方向に約90度、下方向には約45度。
Zfcのバリアングルモニターは左右方向にも動かすことができて、180度まで回転させることができるのでモニターを見ながらの自撮りも可能となりました。
縦に構えた場合、チルト式のモニターだとモニターを見ながらの撮影が難しい場面もたまにあったのでバリアングル式のモニターの採用は嬉しいポイントです。
ZマウントでセンサーサイズがAPS-C
![APS-Cサイズのセンササイズ](https://mameshiborilog.com/wp-content/uploads/2021/08/ZfcAPS-C.jpeg)
ニコン公式サイトより
ZfcはセンサーサイズがAPS-C(DXフォーマット)、Z6のフルサイズ(FXフォーマット)と異なっています。
センサーサイズが違うということで、Z6をメイン機、Zfcをサブ機という具合に使い分けができそうです。
マウントはどちらもZマウントということでレンズはそれぞれを買い増していかなくても共有できるので財布にも優しいですね。
まとめ:Zfcが欲しい。
Z6を持っているのにZfcが欲しい言い訳をしてみました。
- クラシカルなデザイン
- バリアングルモニター
- ZマウントでセンサーサイズがAPS-C
というところがZfcを欲しい大きな理由です。
狙っていた28mm f/2.8 Special Edition キットの発売が現在のところ未定となっている点が不安ではあるけれど、お財布と相談しながら購入を検討してみたいと思います。