いきなりですが朝食のお話です。どんなに忙しい朝でも必ず朝食は食べるようにしています。
朝食を食べないと日中お腹が空いて仕事に集中できないんですよね。
だけど毎日ご飯が続くとさすがに飽きてしまうのも事実です。みなさんはいかがですか?
そこでたまにはパンを食べられるようにレコルトのプレスサンドメーカー「キルト」を購入しました。
購入から半年近く使っての感想などを書いてみたいと思います。
手入れも簡単でおすすめのプレスサンドメーカーです!
レコルトのプレスサンドメーカー「キルト」とは
外観はいたってシンプル。ただのインテリアとしてキッチンにあるだけでオシャレキッチンを演出できそう。
大きさは約20cm×12cmとコンパクト。
コードは足の部分に巻きつけて収納できるので、使わないときは巻きつけて立てかけて保管できます。
そんなに持ち歩く場面は無いけれど持ち手も付いてて便利。
焼目は格子状に付きます。
ホットプレート部分は固定式で取り外しできないタイプ。
そのため使用後に丸洗いはできないので濡らしたキッチンペーパーで拭き取るくらいの手入れで良さそう。
実際、よほど水分のあるものを挟まない限りホットプレート部分は汚れないです。
レコルトのプレスサンドメーカー「キルト」を使ってみた感想
電源ボタンなどのスイッチ関係は何もなく、コンセントを差し込むと予熱が始まりフタのランプが点灯。
1分ほどしてこのランプが消えると予熱が完了した合図なのでこのタイミングでパンを挟みます。
プレス面にはバターや油などを塗らなくても焦げ付かないため手入れはとても楽です。
挟むパンの厚さは8枚切りサイズ+具材くらいがちょうどいい感じ。
パンの耳ははみ出るけど、切り落とさない方が挟んだ時に具材が飛び出ないのでおすすめ。この辺は好みですかね。
プレスサンドメーカーに挟んで大体2分ほどでランプが消えます。フタを開ければ両面焼き目が付いて食べごろとなります。
例えば卵や生肉など加熱が必要なものは別に加熱した後に挟む必要があります。チーズぐらいであれば溶けて食べごろになります。
残念なポイントは電源コードの長さが短いためキッチン周りの置き場所に苦労するかもしれません。
レコルトのプレスサンドメーカー「キルト」のまとめ
1台あると食事のレパートリーが広がるレコルトのプレスサンドメーカーを紹介しました。手入れも簡単で朝食作りで大活躍しています。
レタス、ハム、マヨネーズが我が家の鉄板の具材ですがせっかくなので様々な具材にチャレンジしてみたいですね。
マメシ(@mame_shibori03)でした!
↓新しいモデルに切り替わったみたいで、こちらも使い勝手良さそうです。買え替えようかなぁ。