こんにちは、レンズが欲しくて悶々としているマメシ(@mame_shibori03)です。
ニコンのウェブサイトにてNIKKOR Zのレンズラインナップが更新されています。
CP+も控え、今年もどのようなレンズが発表になるか気になるところ。
現在公開されているレンズラインナップの中には発売済み・未発表も含めて気になるレンズがいくつかあります。
今回はそんなレンズラインナップの中から気になるレンズをいくつかまとめてみたいと思います。
ニコンのNIKKOR Zレンズラインナップ
ニコンのウェブサイトでは2022年までのレンズラインナップを公開しています。
このレンズラインナップを見ると発売済みのレンズも充実してきていて、特に広角寄りのレンズが充実していることが分かります。
今後発表、発売予定のラインナップを見ると、焦点距離でいうと70mm以上の望遠寄りのレンズが多くなってきています。
「フルサイズデビュー!ニコンZ6買いました!」を書いたころはまだレンズのラインナップが少なかった頃。今後、さらにNIKKOR Zのレンズラインナップが充実してくると欲しいレンズも増えてくるわけです。
気になるニコンのNIKKOR Zレンズ
S-Line 100−400mm
まず気になっているのは中望遠から望遠域までカバーできる100−400mmのレンズ。欲しい。
現状で発売されているレンズの望遠端が200mm程度ということを考えると、400mmという焦点距離はより撮影の幅を広げてくれそうです。
Fマウントには「Nikon AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR」があるので、そのZマウントでのリニューアルという位置付けでしょうか。S-Lineということで価格は高そう。。。
200−600mm
超望遠域200−600mmをカバーするズームレンズ。欲しい。
ここまでくると使用目的が限られてしまいそうだけれど、逆に新しい被写体にチャレンジできそう。
カタログ上ではS-Lineの表記がないので、ある程度はお求め安い価格になる?
Fマウントの「Nikon AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR」が200,000円くらいで発売されているので、同じくらいの価格だとすれば頑張れば手が出せそう。買えるとは言っていない。
S-Line Micro 105mm
Zマウントで発表されているマイクロレンズは今のところ50mmとこのS-Line105mmの2本。
接写できるところがマイクロレンズの強みの一つだし、単焦点レンズとしてキレのある画質も期待大。
未だにZマウントの単焦点レンズを持っていないので、初めての1本として手にしてみたいという欲があります。
追記:2021年6月25日に発売されましたね。キレッキレの写りで欲しくなります。
S-Line 14−24mm f/2.8
ここからはすでに発売済みのレンズ。
まずは大三元レンズの広角担当の14−24mm f/2.8。風景や星空を撮りたいという想いはあって、遠回りするぐらいなら言い訳できないようにいいレンズを買って早く楽になりたいです。欲しい。
S-Line 24−70mm f/2.8
同じく大三元レンズの標準域担当の24−70mm f/2.8。
Z6にキットレンズとして付いてきたf/4通しの24−70mmのレンズが手持ちにはあるので優先度はまだ低いですが、大三元の一角として手にしてみたい、という欲はあります。
S-Line 70−200mm f/2.8
大三元レンズの望遠域を担当する70−200mm f/2.8。
メインで使っている24−70の望遠端では足りないことが時々あるので望遠域のレンズを1本持っておきたいところ。
追記:買っちゃいました。
S-Line 50mm f/1.2
単焦点レンズとして使い勝手の良い画角の50mm。現在Zマウントとしてはf/1.8とf/1.2の2つが発売されています。
f/1.8の方が軽い・小さい・安いと三拍子揃っているんですが、作例を見るとf/1.2という明るさやボケ味に引かれるものもあります。こちらもネックは金額。
まとめ:どのNIKKOR Z レンズも欲しい!
2021年時点で発売・発表されているNIKKOR Zレンズの中で気になっているレンズをまとめてみました。
こうしてみると、NIKKOR Zレンズのラインナップがかなり充実してきたことが分かりますね。お金があればどのNIKKOR Zレンズも欲しいのですが…
手持ちのNIKKOR Zレンズも少ないのでお財布と相談しながらレンズを揃えていければいいなと思います。