こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です!
2月も終わりに近づくと各地で始まる梅まつり。東京都内も様々な名所があります。
その中でも梅の名所として有名なのが文京区にある湯島天満宮。
梅まつりの期間には間に合わなかったけど、滑り込みで梅を観賞しつつメジロの撮影もしてきました!
湯島天満宮
東京メトロ湯島駅からほど近い場所にある湯島天満宮。学業成就や合格祈願などで有名ですが、江戸時代から梅の名所として親しまれてきたようです。
敷地内には白梅を中心に約300本もの梅が植えられているとあって毎年行われる梅まつりの期間中には多くの人出で賑わいます。
今年は訪れるのが遅くなってしまい満開の時季からズレてしまいましたが、それでも多くの梅が咲いていて楽しむことができました。
近づくと香ってくる梅の香り。この甘酸っぱい香りが春の訪れを感じさせてくれます。
神社に向かう道に並ぶ屋台。
こうゆう光景は大人になっても大好きだなぁ。昔ながらのカルメ焼もあって甘いものが大好きな僕は食欲がそそられる!
住所:東京都文京区湯島3-30-1
開門時間:午前6時~午後8時
梅とメジロ
甘い食べ物に気を取られながらも上を見上げれば、梅が枝いっぱいに咲いています。
梅といえばメジロですよね。メジロは花の蜜を好むため、梅の花が咲く時期になると花の蜜を吸うために集まってきます。
梅の淡いピンク色とメジロの鮮やかな黄緑色の相性がよく春らしい被写体です。
今回はそのメジロを「Nikon AF-S DX Nikkor 55-200mm f/4-5.6G ED VR II」で狙ってきました。
まとめ
梅とメジロは春に撮りたい被写体のひとつ。見ごろは過ぎてしまったけれど、なんとか撮れたのでよかったです。あと甘酒も美味しかった!
甘酒美味しい☕️ pic.twitter.com/rLQxdqxe6j
— マメシ (@mame_shibori03) March 9, 2019