こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です!
MacBookProを購入するにあたり、キーボードを保護するためのキーボードカバーを買いました。
キーボードの打ち心地を気に入ってるので、タイピングの感覚を邪魔しないか購入を迷っていたキーボードカバー。
結果的には打鍵感をそれほど損ねず、取り外しも簡単で水洗いもできるタイプのものを見つけたので購入してみました。
結果的にキーボードの汚れも気にせず使えているので、購入を迷っている人の参考になれば嬉しいです。
MacBookシリーズのバタフライキーボード問題が気になる…
MacBookシリーズでおなじみになっているのが、特徴的な薄さであるバタフライキーボード。他には無いような独特な打鍵感で個人的には病みつきになっています。
この特徴的なバタフライキーボードですが、その構造からホコリなどゴミの混入による不具合が多数報告されているという点が気になっていました。
今回購入したMacBookProの2019年モデルは過去のキーボードから改良を重ねられ、静音性も向上しており不具合の報告も少なくなっているようですが、もし初めてのMacBookProで不具合でも起こしてしまったらどうしよう…という気持ちもあります。
そこで少しでもホコリなどの混入を防ぐため、キーボードカバーを購入しました。
ALLFUNのキーボードカバーを購入!
というわけで今回購入したのはALLFUNのMacBookPro13インチ用キーボードカバー。
Amazonでの商品説明には2016〜2018年モデルまで対応とありますが、2019年モデルのMacBookPro13インチでも問題なく使用できました。
おそらくキーボードの形状が変わらなければ他のモデルでも使用できるかもしれません。
厚さ0.18mmの違和感の無い打鍵感
このキーボードカバーはキーボードの形状に合わせて成型されており、開封した後は載せるだけで使用できるという親切設計。
載せるだけのキーボードカバーのため、接着したり固定はできないので大きく傾けたり逆さまで使用するとすぐ取れてしまう点には注意です。まぁそんな使い方をする人はあまりいないと思いますが…
厚さが0.18mmしかなく、バタフライキーボード特有の打鍵感に近い形でタイピングができます。
薄いからといってタイピング中にズレてくるということもありません。
TPU素材でメリットとデメリットも
キーボードカバーの素材はTPU(熱可塑性ポリウレタン)。しなやかで柔軟性もあり、キーボードカバーを汚してしまっても洗うことができる点がメリットです。
一方、触った感じはややザラザラカサカサしていて滑りにくく、本来のキーボードのようなツルツルとした触り心地が無くなってしまうというデメリットもあります。半透明なキーボードカバーのためキーボードの印字が見えづらくなるという点も注意ですね。
・しなやかで柔軟性あり
・洗うことが可能
・キーボードの触り心地が変わる
・キーボードの印字が見えづらくなる
滑りづらいタッチ感になるので個人的にはこの触り心地は気に入っています。
キーボードの触り心地は好みが分かれるところかと思うので、実際に使ってみないと分からない部分かもしれないですね。
抗菌仕様、丸洗いできる点が◎
この時期に嬉しいのが抗菌仕様ということ。手洗いを心掛けているけれど、どのような形で菌が付くか分からないので嬉しいところ。
また上でも書いたとおり、TPU素材なので丸洗い可能。
ゴシゴシとスポンジやタワシで洗うことはできないけれど、手で優しく洗う分には問題なさそうです。
日常使いでもホコリだけでなく汚れも目立ってくると思うので定期的に洗ってメンテナンスしていきたいですね。
折り畳んでも邪魔にならない
当たり前ですが、使用しない時は基本的に画面を閉じるし、MacBookProを持ち運ぶ機会もあるので画面を閉じることは多くあります。
このキーボードカバーを付けた状態でも画面に干渉することなく邪魔にならずに折りたたむことができます。
このキーボードカバーと合わせて液晶保護フィルムも買って同時に使っていますが、画面にキーボード跡が残ることもなく使用できています。
まとめ:キーボードの汚れやゴミの入り込みを気にする人は買って損は無いかもしれない
MacBookProを購入しキーボード周りのトラブルを防ぐためキーボードカバーを購入しました。
まだ使い始めて数ヶ月というところですがキーボードは問題なく使用できているし、TPU素材のタッチ感も違和感無いため気に入って使っています。
MacBookオリジナルのキーボードの感触が好きな人もいると思うので好みに応じて使い分けるのもいいかもしれないですね。
とりあえずキーボードの汚れやゴミの入り込みを気にする人にとって、キーボードカバーは買って損は無い選択だと思います!