こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です。
梅雨ど真ん中な日々を送っていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎年のこととはいえ今年もジメジメした日常が続き不快な思いをしています。
洗濯物を外に干すわけにはいかないので、室内に干していると洗濯物は乾かないし部屋の湿度も上がってさらに不快に・・・という悪循環。
そこで快適に過ごすためにシャープの除湿機「CV-J71W」を購入してみました。
結論としては、なんでもっと早く買わなかったんだというレベルでジメジメとした不快感が無くなりました。
プラズマクラスターも搭載されているおかげで嫌な臭いもほとんどしません。
部屋の湿度や臭いで悩んでいる人へシャープの除湿機「CV-J71W」をご紹介します!
シャープの除湿機「CV-J71W」の外観
今回購入したのはシャープの除湿機「CV-J71W」。
白いシンプルな本体の中央にプラズマクラスターのロゴ。
サイズは
- 幅303mm
- 奥行き203mm
- 高さ524mm
となっていて設置スペースもそれほど場所を取りません。
持ち運びができるよう、上部には持ち手が付いています。約9kgという重さではありますが、持ち運びできない重さではないと思います。
水タンクは本体側面に収納。満水となるメモリも付いていて、除湿量がひと目で分かるところがうれしいですね。もちろんタンクが満水になると自動的に止ってくれます。
タンク自体にも持ち手が付いていて排水も簡単。写真右下にあるフタを開けて排水します。
シャープの除湿機「CV-J71W」の性能
基本的な性能は乾燥と除湿。プラズマクラスターも同時に使えば臭い対策にもなります。
コンプレッサー方式の除湿機となっていて
- 気温が高い夏場の時期の除湿力が高い
- 消費電力が小さい
といった特長があります。
使い勝手の良い除湿量
1日の除湿量としては約7ℓ。
この除湿量は木造住宅であれば8畳〜10畳程度の部屋を1日快適な湿度に保てる能力となります。
タンクの容量が2.5ℓのため定期的に排水が必要ですが、本体背面の穴に別売のホースを繋げばタンクの残量を気にすることなく連続運転が可能となります。
部屋の湿度にもよるけれど除湿設定を「強」で運転すると6時間程度でタンクが満水になります。
プラズマクラスター搭載で臭い対策も◎
プラズマクラスターも搭載していて梅雨時期に気になる部屋の臭いも抑えてくれます。
洗濯物を部屋干しする機会が多くなるこの時期には嬉しい機能です。
スーツの消臭にも役立っています!
送風口の位置も調整可能
送風口(ルーバー)は手動で位置調整が可能。上向きに設定しておけば干してある洗濯物の乾燥にも役立ちます。
手入れが簡単
手入れも簡単で、背面の吸気口に取り付けられているフィルターがホコリで汚れてきたら掃除してあげるだけ。
本体内部に水分がたまったままだとカビが発生することがあるので定期的に内部の乾燥をしてあげます。
乾燥と言っても乾燥(弱)に設定して2時間程度運転するだけ。簡単でしょ?
まとめ:部屋の湿度で困ったら除湿機を買おう
梅雨が続くなか、快適な生活環境を整えるためシャープの除湿機「CV-J71W」を購入しました。洗濯物は乾かない、テレワークで自宅にいるときにジメジメして不快という悩みも無くなり良い買い物をすることができました。
部屋の湿度や臭いで悩んでいる人はぜひ除湿機を導入してみてくださいね!