こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です。
タイトルのとおり、この度家を買うことにしました。
買うと言っても注文住宅のため、これから間取りなどを細かく決めていく流れになります。
契約は済ませたので、家を買うことにした理由をまとめておきます。
戸建て住宅やマンションなどの購入を考えている人の参考になれば嬉しいです。
相対的に自宅にいる時間が増えた
転勤してから1年、コロナウイルスの影響で在宅勤務する時間が増えたため自宅で過ごす時間も増えています。現在に住まいでは生活と仕事を分けられるだけのスペースも少なくちょっとしたストレスに。
どうせ自宅にいる時間が長いのであればより快適な環境にしたいという思いもあったため注文住宅という形で快適な住宅を作ることにしました。
実際に戸建て住宅の需要が伸びているというニュースもあるようで、今後も戸建て住宅の需要は伸びていくのかもしれません。
希望に見合う賃貸物件が少ない
地方で暮らしてみて感じたことが、希望に合う賃貸物件の少なさ。
東京での生活に慣れてきてからの地方生活だったので、賃貸物件の少なさにはちょっと驚きました。
昔のように単身であれば多少古かろうが狭かろうが気にすることなく暮らせたわけですが、二人暮らしともなるとある程度も広さの部屋が必要になるわけです。
広さや部屋数が希望に合ったものが見つかったとしても、古かったり車を停めるための駐車場が無かったりと他の希望するポイントを我慢しなければならないことが多いです。
車社会では駐車場の有無はかなり重要なんですよね…
今回は駐車場の広さもある確保できる土地が見つかったので注文住宅を建てるきっかけになりました。
金銭的な負担が小さい
住宅ローンの金利が低い状態が長く続いていて、新型コロナウイルスの影響が落ち着いてきたとしてもしばらくはこの低金利は続くのかなと思いました。
一方、建築費に関しては年々高騰しています。ということは同じものを建てるのであれば早めに建てた方がお得ということになります。
また地方は首都圏など都市部と違って地価が圧倒的に安いのもポイント。
地方であれば土地を買って家を建てる、という選択肢も選ぶことができました。
ちなみに「全国地価マップ」でその土地の公的な地価を調べることができるので、分譲地などの価格帯が割安かどうかある程度検討することができます。
そのほかにも
- 住宅ローン減税
- すまい給付金
といった公的な支援制度も充実しているため、金銭的負担が少なく家を建てることができます。
働き方の幅が広がってきた
「【2021年】地方在住会社員のテレワーク事情」でも書いたとおり、コロナ禍で大きく働く環境は変わってきました。
テレワークなどで自宅で仕事をする機会も増え、今後も働き方の幅というものは広がっていくような気がします。
だとすれば自宅に働くスペースを想定して間取りを考えることもできます。
シンプルな暮らしをしたい
これに関しては賃貸暮らしやマンションでもできるけれど、戸建てでやってみたい(笑)。
ミニマリストには憧れるけれど、ミニマリストにはなれそうにないので、せめてシンプルな暮らしをしてみたいと思います。
そのためには不用品を詰め込むことができる収納スペースが欲しいので、たくさん間取りに取り入れたいと思います。
まとめ:とりあえず早く家を建てたいです。
家を買うことに決めた主な理由を5つ挙げてみました。
金銭的な面は流動的なところがあるけれど、どうせ迷うなら若いうちに建てちゃえ!ということで。
家を建てるか迷っている人を道連れにできればの参考になれば嬉しいです。
ちなみにハウスメーカーは一条工務店。
なぜ一条工務店を選んだかについてはまた別の記事にでもまとめることにしますので、とりあえずはご報告まで。