こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です。
一条工務店で家を建ててから初めての冬を過ごしました。
我が家はオール電化を採用しているため冬の暖房も全て電気で賄っています。
そんな我が家の冬の電気料金をまとめてみました。
契約している電力会社と電気料金プラン
契約している電力会社は東北電力。
契約しているプランは「よりそう+シーズン&タイム」。
契約容量は10kVAとなっています。
「よりそう+シーズン&タイム」はオール電化住宅向きのプランで、季節ごとに設定された時間帯毎に電気料金が変わるプランとなっています。
例えば、冬(12月〜2月)であれば16時から18時の時間帯がピーク時となり電気料金が高く設定されています。逆に夜間帯の22時から8時までは夜間料金ということで電気料金が低く設定されています。
ピーク時と夜間以外の時間帯はオフピークという時間帯となります。
気になる冬の電気料金
12月の電気料金。この時は寒さもそれほどではなく電気代も抑えることができました。
雪も少なかったので融雪設備もほとんど使用しませんでした。
1月。寒さの厳しい1月はまさかの4万円に迫る勢い。やはりオフピーク時の電気使用量が多いですね。
それほど雪が降り積もる地域では無いのですが、今シーズンは大雪となり融雪設備が大活躍した1月でした。そのせいで電気料も高額なんですが・・・
2月。ピーク時は少ないものの1月から引き続きオフピーク時の使用量が嵩み、3万円超え。
2月後半に寒さも緩み、電気料も下がってきました。
「【一条工務店】東北雪国の床暖房設定と室温について」でも書いたとおり、家の中は床暖房のみでも暖かく快適です。
電気料金が高くなった原因は?
電気料金が高くなった原因としては今シーズンも年明けから寒さの厳しい日が続いたことと、雪を消すために融雪設備を設置しているため。
特に今シーズンは例年にない積雪量だったため、融雪設備が1日中稼働している日も多くありました。
まとめ
今年の冬は大雪と寒波の影響で高額な電気料となりました。
特に大雪で融雪設備が活躍してくれたため電気料金が高額になっているようです。
さすがに3万円後半となると高すぎるので、来シーズンは上手く節約しながら冬を過ごしていきたいと思います。