こんにちは、マメシ(@mame_shibori03)です。
カメラを持っているからには夜景を撮ってみたいという思いがあったんですが、なんとなく難しいイメージがあって撮影したことがありませんでした。実際、そういう方も多いのではないでしょうか?
以前、Twitterでお世話になっている方々から誘われて晴海埠頭にて夜景を撮ってきましたのでその様子をまとめてみました。
晴海埠頭はアクセスも簡単で、広いスペースもあります。夜景撮影初心者の私も簡単に撮影することができました。
晴海埠頭で写真を撮ってきた
晴海埠頭は東京湾に面していて、クルーズ船などが寄港するの海の玄関口となっており国内外の観光客で賑わいます。
夜になると、お台場やレインボーブリッジ、東京タワーなど夜景の名所としても人気があります。広いスペースが確保されているので夜景撮影に必要な三脚を設置する余裕もあります。
雲が多く雨が降り出しそうな天気。
到着した時はまだ日が暮れる前だったので、夕焼けを撮影しながら日が完全に暮れるのを待ちます。
この日はダンボーを持ってきまして、ポートレートも楽しんでおりました。
よつばと!、面白いですよね。
三脚も新しく購入したばかりでイマイチ使い方が分かりませんが、これも練習です。
暗くなってからでは撮影の準備に手間取るので夜景撮影とはいえ、明るい時間帯から準備して正解でした。
日が沈んでからはひたすらに夜景撮影。晴海埠頭からは、
- お台場のフジテレビ
- レインボーブリッジ
- 東京タワー
などを一望できます。
この日は24ー70mmのズームレンズ1本を持ってきたんですが、望遠レンズを持って来ればよかったなーと後悔していました。
あとレリーズも必須ですね。レリーズはまだ持っていないので、三脚を持ち歩くときにはセットで使いたいと思います。
晴海埠頭で有名なオブジェを入れての一枚。
レインボーブリッジを撮ってみたり。
お台場のシンボル、フジテレビも見えますね。
遠くには東京タワーも見えます。
よくよく見ればブレている写真がほとんどですね。三脚を使ったのですが、たくさん撮影して練習していきたいところです。
気付けば1時間以上も撮影してました。夜景って怖い!
晴海埠頭へのアクセス
晴海埠頭は駅から離れた場所にあるので、東京駅の丸の内南口から都営バスに乗って向かうのがおすすめ。実際にこの日もバスに乗って晴海埠頭へと向かいました。東京駅丸の内南口からは約30分程度で到着です。
参加者で打ち上げ!
撮影が終わったら東京駅近くまで戻って打ち上げです。ビールが進みますねぇ。
刺身に餃子。はい、絶景ですね。
飲み会が終わったら近くにある国際フォーラムでスナップしながら解散です。さすが人気撮影スポット、夜も雰囲気があってよろしいですね。
まとめ:夜景撮影は楽しい!
晴海埠頭で初めての夜景撮影をしてきました。
晴海埠頭は被写体の宝庫で、飽きずに撮影することができました。
日中の撮影と違ってシャッタースピードを意識しなければならなかったり、手ブレに気を使ったりと考えることがたくさんあります。
まだまだ改善できるポイントはたくさんあるので練習して夜景も撮り歩きたいと思います!