こんにちは、マメシボリです!
通勤や通学、勉強で集中したい時などに欠かせない音楽。街中ですれ違う人を見るとそれぞれが個性的なイヤホンをしています。
私も会社員として毎日通勤していて、その間はBluetoothイヤホンを使って音楽を楽しんでいます。現在「Anker SoundBuds Sport NB10」を愛用して2年間経つのですが、通勤はもちろんランニングなどでもとても使い心地がよく長く使用できているので紹介したいと思います。
Bluetoothイヤホンもたくさん種類がありますので、初めてのBluetoothイヤホンで迷われている方は参考にしてみてください!
Anker SoundBuds Sport NB10
「Anker SoundBuds Sport NB10」はAnkerが販売するカナル型bluetoothイヤホン。IPX5の防水規格という点と12㎜という大きめのオーディオドライバから鳴る音が魅力的です。
あまり覚えてないけど、それまで使っていた有線イヤホンが壊れたから買った気がする。
安いし、初めてのワイヤレスだしとりあえず買ってみよう!くらいの気持ちだったと思う。
音質は価格を考えれば十分満足
12㎜のオーディオドライバから発せられる音は商品の説明を借りればクリアでパワフルというもの。ノイズキャンセリング機能はついていないもののイヤーフックとイヤーチップの付け心地からか、音楽はとても聴きやすいです。
満員電車の中でも干渉したりせずに安定した音を楽しめます。
ボーカルやメロディーラインはの音は聞き取りやすいものの、低音域などはどちらかというと小さめな印象。普段使う分には全く気になりませんが音にとにかくこだわりたい人には向かないかもしれません。
Bluetoothはver4.1
肝心要のBluetoothはver4.1世代。ver5.0が出ている現在に比べるとやや古くなりつつありますが、省電力であったり他のBluetooth機器との干渉を抑制してくれるため、まだまだ現役世代ですね。
ver5.0に比べると転送速度が遅いため音ゲーなどシビアな操作性を求められるのあれば向かないと思います。
しなやかでマットな素材感、そして軽い
イヤーフックからら首の後ろを回すケーブル部分はシリコン素材のようなマットでサラサラした肌触り。IPX5の防水規格ということもあり、多少の雨や汗であれば簡単にふき取ることができます。
首筋にあたるバンド部分を調整することでフィット感を調整することができます。その素材感から長時間身に着けていてもべたついたりしない点もいいところ。
重さも約20gとbluetoothイヤホンの中でも重くはないため長時間の使用でも気になりません。
多くの有線イヤホンやbluetoothイヤホンはイヤホンをつなぐケーブルが細く、ランニングしているとケーブルがパタパタ遊んでしまい煩わしいのですがこのイヤホンはそんな煩わしさも無いわけです。
操作性もシンプルで分かりやすい
操作系もいたってシンプル。右耳のイヤホン上部にボタン類が集まっているので、装着した状態での操作はやや慣れが必要なものの、
・真ん中が電源ON、OFFと再生
・両サイドが音量調整
と分かりやすくて簡単に操作できます。電源ボタンを長押しで電源のON、OFF、起動時に短く押せば再生と中断ができます。逆に言えば、このイヤホン単体では複雑な操作はできないです。
この値段を考えれば十分ですね。
充電はマイクロUSBに対応、マイクも搭載
充電はマイクロUSBに対応。端子を覆うフタはしっかりと密閉されるよう設計されており、雨や汗を防いでくれます。ただし完全防水ではないので水没には注意を。
2年間ランニングや雨の中の移動でも気にせず使っていても故障はありませんでした。
フタの右横に見える穴はマイク。このコンパクトさながら通話も可能です。ただしこのイヤホンを使用中に電話をしたことが無いので使用感をお伝えできないのが残念。
連続使用できるのは大体5時間くらい
Ankerといえばバッテリーというイメージを勝手に持ってるのですが、さすがAnker、2年以上使っているにも関わらずバッテリーがへたらず5時間ほど利用することができます。
私の場合はランニングで使って通勤で使ってを繰り返し、3日に1回の頻度で充電しています。
充電も大体3時間もすれば終わりますのでパソコンを使いながらUSBポートで気軽に充電ということもできます。
まとめ
2年間愛用している bluetoothイヤホン「Anker SoundBuds Sport NB10」。これ一つでランニングなどのスポーツから通勤通学にも幅広く使えます。
初めての bluetoothイヤホンで迷ったら検討してみてくださいね!